金属床義歯

～金属床義歯について～

金属床義歯（メタルプレートデンチャー）は、金属床が薄い素材のため違和感が少ないのが特徴です。熱を通しやすいため、美味しく食事を楽しむ事が出来ます。
通常入れ歯というと、ピンク色の部分（床）はレジン（プラスチック）で出来たものがこれまでは主流でした。全体がプラスチックで出来ているため強度を確保するため、どうしても平均、1.5～2mmの厚みが必要となるため、ある程度の違和感が避けられませんでした。
この違和感を解消できるのが金属床義歯になります。
金属素材は、コバルトクロム素材や金属アレルギーの出にくいチタン素材があります。

金属床義歯（メタルプレートデンチャー）の特徴
□前歯に留め金がかかった場合でも見えにくいので、入れ歯であることがわかりにくい。
□食べ物の熱い、冷たいがよく伝わって食事が美味しい。
□金属部分は汚れにくく清潔さを保ちやすい。
□薄く細く小さくできているので、快適で違和感が少ない。
□丈夫で壊れにくい。
□歪まないので残った歯と歯茎に優しい。
□症状や個人の希望に応じた設計が出来る。

価格

￥440,000〜（1床）
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